6/4追記
2019年6月4日時点、ワイモバイルのタイムセールでsim単体1万円引きはなくなったようです。
ここに注意
2019年5月末時点ではワイモバイルが一番お得でした。
キャンペーン次第で随時変動しますので、ご注意ください。
ソフトバンク回線の格安スマホを比較!
当社で利用しているスマートフォンの対応バンドが、ドコモよりもソフトバンク回線との相性が良い為、ソフトバンク回線のsimカードを契約することにしました。
現在契約しているIIJmioは、ドコモとauの回線しか取扱いが無い為、改めてソフトバンク回線を取り扱っているMVNO業者を調査しましたので、結果を紹介します。
比較条件はコレ!
MVNO業者(格安スマホ業者)は各社毎に様々なプランを持っており、希望条件を絞らないと比較ができません。
そこで、当社の場合は下記前提にて各社の比較を行いました。
比較条件
- ソフトバンク回線を取り扱っていること
- 通信容量は3GB以上であること
- 音声通話が可能なプランがあること
- 通話定額オプションがあること
- sim単体での契約であること
- 2年間での総額で比較
2019年5月31日時点ではワイモバイルが最安!
2019年5月31日時点では、IIJmioの解約料なども加味すると、ワイモバイルだけがコストを下げられるという結論になりました。
今回は2年間の利用を前提としていますが、割引される最初の1年だけ利用してキャリアを移るを繰り返せば、更にコストを抑えることは可能かもしれません。
<td " rowspan="4">月額費用
| IIJmio | LINEモバイル | Yモバイル | mineo | リベアsim | スマモバ | QTモバイル | |
基本料 | 1,600 | 1,690 | 2,980 | 1,950 | 2,180 | 2480 | 1800 | |
通話定額 | 830 | 880 | 850 | 850 | 850 | 850 | ||
キャンペーン | ▲ 900 | ▲ 600 | ▲ 280 | |||||
小計 | 2,430 | 2,570 | 2,080 | 2,800 | 2,430 | 3,330 | 2,370 | |
初期費 | 手数料 | 3,240 | 3,240 | 3,240 | 3,240 | 3,240 | 3,240 | |
解約料 | 3,240 | 3,240 | 3,240 | 3,240 | 3,240 | 3,240 | ||
キャンペーン | ▲ 10,000 | |||||||
小計 | 0 | 6,480 | 6,480 | 6,480 | 6,480 | 6,480 | 6,480 | |
2年合計 | 58,320 | 68,160 | 56,400 | 73,680 | 64,800 | 86,400 | 63,360 | |
通信容量 | 3 | 3 | 3 | 3 | 5 | 5 | 3 | |
カケホーダイ | 10分 | 10分 | 10分 | 10分 | 10分 | 10分 | 10分 |
※解約料は、IIJmioからの乗り換え時に発生する費用となります。
※キャンペーンの割引額は2年利用時の月額割引額にて計算しています。(1年目のみ1,000円引きの場合は▲500円)
※ワイモバイルは毎日夜9時~翌朝9時まで行っているタイムセールでsim単体での契約の場合、1万円キャッシュバックを行っていました。