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【コスト削減検証】モバイルWifiルーターは事務所の光回線を代替えできるか!?

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ここに注意

少数拠点の場合はモバイルWifiルーターのみでも十分使えます。

但し、光電話をご利用の際には電話番号が変わるので注意が必要です。

この記事はWimaxを推奨する内容となっておりますが、紹介料等は一切頂いておりません。あくまで中立且つ主観での記事となります。

また、当社経由で契約なさったからといって特典が増えることもありません。

結論 モバイルWifiルーターは事務所の回線として使える!(条件付きで)

事務所の移転を控え、インターネット回線をどうするか検討していました。

最初は「どこのキャリアの光回線を契約するか」ばかり調べていたのですが、

外出が多いことから、いっそモバイルWifiルーターで良いのではないかとふと思い立ちました。

 

結論を先に書くと、「モバイルWifiルーターは事務所の光回線の代わりとして使えます」。

 

費用はこれだけ下がった!

まず気になる費用面からです。

月額3,660円のコスト削減となりました。

 

(既存)
光回線
(新規)
モバイルWifiルーター
毎月7,000円弱毎月3,276円
・光電話利用+通話料(月額800円)
・初期工事費の分割代金(月額約700円)

・光電話は別途必要
・工事不要

 

当社はソフトバンク光のファミリータイプを契約しており、毎月7,000円弱を支払っていました。

(光電話も使用、工事費の分割代金込み)

それをWimaxのモバイルWifiルーターに切り替えたところ、実質月額3,276円になりました。

但し、電話回線を別途準備する必要がでた為、合計すると4,000円程度支払っています。

また、モバイルWifiルーターを持つことで、スマートフォンのデータ通信プランも見直すことができ、

より安価なプランを選ぶことで660円ほど費用が下がりました。

結果、

コスト削減額

既存の月額料金(7,000円)- 新規の月額料金(4,000円-660円)
= コスト削減額 3,660円

となりました。

 

通信速度はこうなった!

度は半分~2/3程度に落ちまし

但し、平均すると20MB/bpsは出ている為、業務に支障は出ていません

 

(既存)
光回線
(新規)
モバイルWifiルーター
30~40MB/bps15~25MB/bps

 

当社では簡易的な動画の編集及びSNSへの公開作業もお受けしていますが、

それらの業務でも特に困ることはありませんでした。

(Youtube等の閲覧にも特に影響無し)

 

IP電話を使っている場合は要注意!!

良いことばかりではなく、苦労させられた点もあります。

それは IP電話 です。

当社では光回線と合わせてIP電話も契約し、事務所の電話回線として利用していた為、

光回線を解約する場合は別途電話回線を準備しなければなりませんでした。

・NTTの一般加入電話を利用する

・別途単体でIP電話を契約する

・固定電話は使わず、携帯電話のみにする

など、固定電話を準備(代替)する手段はいくつかありますが、

どれを選んだとしても話番号が今使っているものと変わります

固定電話の使用頻度に応じて影響も大きくなりますので、

注意が必要です。

なお、当社は

・別途単体でIP電話を契約する

手段を選びましたので、こちらについては別記事にて紹介いたします。

 

こんな企業(拠点)にピッタリ!

インターネット回線を光回線からモバイルWifiルーターに切り替える場合は上記のようなメリット・デメリットがあります。

そこで、どんな企業(拠点)に向いているかを整理しました。

企業全体ではなく、営業所などの拠点単位でも当てはまる場合は検討する価値ありです。

チェックポイント

  • 利用者が5名未満
  • 営業職など、外出勤務が多い
  • パソコンはノートPCが多い
  • 固定電話よりも携帯電話をよく利用する
  • 動画のやり取り(公開)をそこまで行わない
    ※写真ならほぼ大丈夫
  • スマートフォンの通信プランが大容量(高額)になっている

モバイルWifiルーターの性能を考えると、利用者(端末数)は5名未満が望ましいです。

また、Wifi(無線LAN)接続となる為、デスクトップPCの場合は別途無線LANアダプタが必要になる場合があり、

ノートPCが多い方が楽です。

また、後述するWimaxを選ぶ場合は、原則、通信容量の制限がありません

その為、動画などの大容量のファイルを短期間でやり取りしなければならない業種でなければ、

通信制限を気にすることなく利用できます。

更にモバイルWifiルーターを持ち歩くことで、スマホの通信プランも少量(安価)なものに変更可能です。

 

WiMAXを選んだ理由

当社は「WiMAX」のモバイルWifiルーターを選びました。

モバイルWifiルーターと言っても様々な種類があり、大きく2つに分かれます。

・ドコモやソフトバンクなどが提供するLTE回線を利用

・UQコミュニケーションズ社が提供するWiMAX回線を利用

LTE回線は普段スマホ等でご利用になっているかと思いますが、

エリア範囲が広く、どこでも安定して使えます。

一方でWiMAX回線は最近利用エリアは広がってきてはいるものの、

地下鉄に乗っている時や、都心部を離れた時などに通信できなくなることがあります

それでもWiMAXの強みは信無制限プランの存在です。

厳密にいうと、直近3日間で10GB以上使うと制限がかかるというルールはあります。

それでも、普段業務で利用する分には、3日間で10GBを超えることはほぼありません。

自社(拠点)がWiMAXのサービス提供エリア内かどうかと、

安定した通信速度が出るかどうかは事前に確認する必要がありますが、

そこをクリアしているなら選択肢として有りだと考えています。

 

今後はスマホのテザリング含め選択肢を要チェック!

2019年5月13日にauがスマホ向けの新料金プランを発表しましたが、

その中には2019年夏頃に通信容量無制限プランを始める」というものがありました。

スマホには「テザリング」という機能があり、

パソコンやタブレットなどの装置もスマホ経由で通信させることが可能です。

つまり、スマホの通信容量が無制限であれば、

わざわざモバイルWifiルーターを持つ必要がなくなるかもしれません。

現段階の発表を見る限りでは、テザリング利用時は20GBの制限付きだそうです。

また、料金もかなり高額な為、慎重な比較が必要です。

ですが、今後はドコモやソフトバンク等も追随する形で無制限プランを出してくると思われる為、

内容によってはそちらを選択した方が良いかもしれません。

メモ

テザリングとは、スマートフォンをアクセスポイント(通信の親機)とし、パソコンやタブレット、ゲーム機器などの様々な装置をインターネットにつなげる機能です。最近のスマートフォンであればほとんど付いています。

 

効率的なワークスタイルを追求したい方には!

今回はコスト削減という観点で光回線からモバイルWifiルーターへの切替をご紹介しました。

モバイルWifiルーターを用いることで、外出先などでも仕事の効率を上がることができます。

そういった「効率的なワークスタイル」を追求したい場合は、

更に様々な工夫が出来ます。

実際、当社では全社的に「テレワーク」を導入し、働き方改革にも努めてきました

もしご興味のある方にはノウハウ含めお伝えしますので、お気軽にご連絡ください。

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(参考)無線LANに対応していないデスクトップPCはどうする?

事務所でデスクトップPCをご利用の場合は、

有線LANケーブルを繋いでインターネットをご利用になっていると思います。

もしモバイルWifiルーターに切り替えた場合は、無線での接続が必要になり、

デスクトップPCは接続できないのではないかというご質問を頂戴しました。

解決方法は大きく二つあります。

 

①モバイルWifiルーターを使う

⇒モバイルWifiルーターにはオプションで「クレードル」と呼ばれるスタンド型の拡張機器が準備されている場合があります。

このクレードルがあれば、モバイルWifiルーターを挿すだけで充電できたり、

クレードル自身に有線LANポートが付いており、デスクトップPC等を接続可能になります。

 

②デスクトップPCに無線アダプタを付ける

⇒デスクトップPCを無線LANで接続する為のアダプタが販売されています↓

無線LAN 子機 TL-WN725N

こういったものを購入し、デスクトップPCのUSBポートに挿すだけで、

モバイルWifiルーターにも接続できます。

 

(参考)WiMAXは代理店によって料金に差が出る

仮にWiMAXを契約されたい場合は、契約する代理店を調べてみてください。

「WiMAX 比較」などで調べれば、多くのサイトで料金比較などを行っています。

WiMAXは公式(UQコミュニケーションズ)で直接契約するよりも代理店で契約した場合の方がお得な場合があります

また、代理店によって機種無料やキャッシュバックキャンペーンなどを行っており月額料金も異なりま

料金は非常に安いけれど、解約条件が厳しかったり、キャッシュバックの受け取り方が複雑だったり、

代理店ごとにメリット・デメリットはありますので、条件は細かくチェックしてみてください。

なお、当社は「JPWiMAX」で契約しました。

※くどいですが、当社はJPWiMAXから紹介料を頂いている訳ではありませんし、当社を介して契約したからと言って何もメリットはありません。

機種はHUAWEI製の「W06」がおススメですが…

当社で現在、WiMAXルーターを追加で契約する為に代理店に申込を行っています。

機種はHUAWEI製「Speed Wi-Fi NEXT W06」にしたのですが、申込から3週間経過しましたが、

未だ納品されません。

下記記事でも書いた内容が影響しているのかもしれませんが、これから手配される方はご注意ください。

(6/4更新)今使っているHUAWEI製スマホはどうなる?!Googleがサービス提供を一部停止!

6/4追記 ・AmazonにてHUAWEI製スマートフォンの販売が再開されました。ドコモの新製品「P30 pro」は未だ予約再開していない為、動きがあれば追記します。   5/27追記 ・B ...

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