一緒に新事業立ち上げを進めることで、その後に繋がる”生きたノウハウ”を学んで頂けます。
「営業成績が良い」=「新規事業の立上げが得意」とは限らない。
"一つの会社を作る"気持ちで一から学ぶことが必要。
社内で新事業を進めているがうまくいかないという方のお話を聞くと、「あいつは営業成績も非常に良いのになぜうまくいかないんだ」とおっしゃるケースがあります。確かに新事業の立上げを行う際に、営業職の経験や適正の高さは強みになります。ただし、いくら「顧客との関係を築くのが上手」だったり、「プレゼンテーションや交渉が上手」だったとしても、それだけでは新事業の立上げはうまくいきません。
最初に重要となる事業アイデアも、スタートは思い付きであったとしても、商品やサービスにまで昇華させる為にはマーケティングの知識が必要です。また、採算が取れるかどうかの原価試算や収益シミュレーションも既存商品の販売では意識しないような点まで考慮する必要が出てきます。
そして実現に至る為には多くの関係者を巻き込み進めていく必要がありますし、何より新事業はうまくいかない場合も想定しておく必要がある為、どのラインで「勇気ある撤退」を行うかも考えておかなければなりません。
こういったことも踏まえると、”一つの会社を作る”くらいの知識と覚悟が求められます。それらを学び取る為には、書籍や勉強会に参加して学ぶことも重要です。ですがそれよりも、実際にやってみて学ぶ方が圧倒的に早く、且つ濃密な知識を得られると当社は考えています。そこで、当社が新事業の立上げを一緒になって進めながら、その中で起こす課題解決や成功体験を通して”生きたノウハウ”を学んで頂けるようサポート致します。
新事業立ち上げ時に必要となる業務フェーズ
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やってみたい!を形にする 頭の中に新事業のアイデアはあるが、実行するだけの時間や人手が足りない。「時間ができたらやろう」ではいつまで経っても実現しません。当社が「アイデアの創出」から、「実現可能かどう ...
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