HP基礎知識、業者の選び方 ちょっと寄り道

<第45回>ちょっと寄り道:無料のWebサービスを使って自分で作ってみよう!①

投稿日:2018年4月16日 更新日:

ポイント

  • 無料ツールでも、企業で使えるホームページは作成できる。
  • イメージを固める為にも一度お試しで作ってみるのも良い。

これまでにホームページ制作の一通りの流れを説明してきました。

その中で、主に目的やページ構成、デザインを考える前段階は皆さん自身でもやってほしいですが、実際にホームページを制作する部分は業者にお任せでOKと説明してきました。ですが、最近はホームページを比較的簡単に制作できるツールやWebサービスが充実しており、もし時間が取れるようであればご自身で作ってみるのも良いと思います。

今日はその中でも代表的なツールをいくつかご紹介します。

Jimdo(ジンドゥー) https://jp.jimdo.com/

こちらではインターネット上でホームページ制作を行えるサービスを提供しています。豊富なデザインテンプレートが準備されていますので、お気に入りのものを選んで記載内容や画像を入れ替えるだけで簡単にオリジナルのホームページが制作できます。

また、問い合わせフォームやGoogleマップ、動画も配置することができますので、よほど凝ったものを作りたい場合を除いて大体は対応可能かと思います。また、これだけの機能が、誰でも登録すれば無料で使えます。※但し、広告が表示されたり独自ドメインが使えないなどの制限がある為、本当に企業用として利用していきたい場合は、有料プランをおすすめします。

Wix(ウィックス) https://ja.wix.com/

こちらもインターネット上でホームページ制作を行えるサービスを提供しています。基本的にはJimdoと似ていますが、Wixの方がテキストや画像の配置を自由に行える印象です。Office Powerpoint等で資料を作った事がある方にはなじみやすいかと思います。

一方で、自由度が高い分、操作が複雑と感じる方もいらっしゃると思います。Wixも誰でも登録すれば無料で使えます。また、無料だと独自ドメインが使えないなどの制限も同じですので、本当に企業用として利用していきたい場合は、有料プランをおすすめします。

よく「JimdoとWixのどちらがおススメ?」という質問を頂くのですが、どちらも使えるツールですので、操作性や使い勝手が合うか合わないかになります。その為、どちらも試してみて頂いて、使いやすい方を使ってみてくださいという回答になってしまいます。

ぺライチ https://peraichi.com/

こちらも上記二つと同様にインターネット上でホームページ制作を行えるサービスを提供しています。特徴としては、サイト名の通り「1枚もののホームページ」を作ることに特化しています。

最近増えている縦長のページに順番にコンテンツが並んでおり、訪問者はページを移動することなく、上から順番に全ての内容を確認えできるというものです。よそ見をさせない為、訴求効果が高いことと、パソコンとスマートフォンの両方のホームページを同じような作りにしやすいというメリットなどがあります。本当に簡単に作れる為、既にホームページは持っているけど、特定の商品の宣伝ページを別で作りたい場合などにも活用できます。

ホームページビルダー https://www.justsystems.com/jp/products/hpb/

少し前まではホームページを自前で作成する場合はこれ、と言っても過言ではないほど有名なソフトです。

デザインテンプレートや素材が豊富なことと、直感的な操作でホームページを作ることもできます。また、インターネットに繋がっていない環境でも制作作業を進められるのもメリットと言えます。上記サービスとは異なり、最初にソフト購入費はかかりますが、その後の月額費用等はかかりません。※但し、サーバ等は別途準備する必要があります。お試しであれば無料で使えるWixやJimdoがあるので、こちらのソフトを購入する必要性は昔ほど高くないかもしれません。

他にも様々なソフトやサービスがありますが、調べることに時間をかけるくらいなら一度使ってみてください。多くの場合は無料版も提供しています。ある意味では、なんの説明もなくいきなり使ってみても使えるサービスが一番だと思いますので、時間の許す限りチャレンジして頂ければと思います。

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