契約内容が分からなくても毎月の請求書から追っていきます。
「今の契約内容が分からない」場合の方が、コスト削減の可能性は高い
インターネットや固定電話回線、携帯電話等はどこの企業様でもご契約なさっているのではないかと思います。
年月が経てば経つほど、担当者様が変わられたりもして、現状どうなっているのかを把握している方が少なくなっていきます。やむなく請求されるがままに毎月支払っているコストも、整理すれば実は払う必要がなかったという可能性も十分ございます。
更に最新のプラン等に置き換えたり、契約を1社にまとめたりすることで料金を下げられることもございます。契約書類がまとめて保管されていればよいのですが、もしそういったものが見つからない場合でも、毎月届く請求書があればそこから探っていくことができます。
いつかどなたかに業務を引き継ぐ時のことも考えて、まずは現状を整理する為のお手伝いをいたします。
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ITに関する期待や日々の不安を一手に引き受ける社外専門チーム 昨今、一言で”IT”と言っても多岐に渡り、非常に複雑な上にすごいスピードで技術革新が進んでいます。 一方で、中小企業においてもITの活用は ...
契約の整理とコスト削減の進め方
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1現状の契約状況を整理
まずはあるものだけで結構ですので、契約書類などをご準備ください。
また、契約書類が見つからない場合は、直近1か月分で構いませんので、「請求書」「クレジットカードの支払明細」「通帳の引き落とし明細」等を保管しておいてください。それらを元に契約先に電話やメール等で一つずつ確認を行い、契約情報の整理を進めます。
(なお、契約情報を確認する為には契約者ご自身でなければならない場合もありますので、進めながらご相談させて頂きます)
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2契約の継続判断とまとめ先の選定
一通り契約情報の洗い出しが済めば、次にそれぞれの契約が継続する必要があるかどうかを調べます。
「既に使っていない電話回線の契約が残っていた」
「電気代の契約が工場があった時の大容量のままだった」
といったように既に不要にも関わらず契約だけが残ってしまっているケースはよくあります。
また、光回線や携帯電話の契約は各営業所がそれぞれ別々の会社に手配しており、それらを1社にまとめることで料金を下げられることもあります。どこにまとめるかについては、各社に見積をとって一番良い条件のところを比較検討して決めます。
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3代替品の検討とご提案
コスト削減の方法として、より安価な代替品への切り替えをご提案させて頂く場合もあります。
最近よくあるケースとしては、スマートフォンの契約をD社やS社等の大手キャリアからMVMO(格安スマホ)へ切り替える等です。代替品の活用は多くの場合、メリットだけでなくデメリットもあり、一概に良いとは言えません。それでも、何も知らずに使い続けるのと、取れるべき選択肢を知った上で選択したのとでは大きく意味が異なってきます。
他社様の動向なども踏まえながら最適な形を一緒に模索してきます。
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4契約切替手続きの実施
どうしたいかが決まれば、いよいよ契約の解除や代替品への切替手続きに移ります。
業務への影響を最小限にしつつ進められるよう、各契約先との交渉も当社で支援致します。
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