見積金額だけでは高いか安いかは判断できません。
作業内容や見積条件を読み解き、妥当性を検証します。
横文字ばかりで理解しづらいIT業界の見積書…内容整理した上で、契約交渉も代行します。
IT業界の見積書は業界特有の専門用語なども多く、一見すると非常に分かりづらいことが多々あります。
また、成果物が形のないもの(ソフトウェア・サービス)の場合は、見積金額を見ても高いのか安いのかの判断がつきません。
そこで、作業内容や見積条件などを読み解き、金額の妥当性やリスクが潜んでないかをチェックします。
また、ご要望頂ければIT業者(ベンダー)との契約条件の交渉も代行します。
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ITに関する期待や日々の不安を一手に引き受ける社外専門チーム 昨今、一言で”IT”と言っても多岐に渡り、非常に複雑な上にすごいスピードで技術革新が進んでいます。 一方で、中小企業においてもITの活用は ...
見積チェックから契約交渉までの流れ
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1判断材料が記載された見積書を入手
既に入手済の見積書に必要な情報が記載されていれば良いのですが、
もしも
「機器費 ●●円、システム製作費 ▲▲円」
としか記載がなければ、チェックのしようがありません。
そこで、その場合は我々が直接IT業者にコンタクトを取り、詳細の確認と見積書への明記を依頼します。
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2各見積の条件を揃える
複数社から見積をとっている場合、事前に指示していなければ各社から出てくる見積書の条件はバラバラで、その時点では比較のしようがありません。
そこで、まずは必要な要件を整理し、それを元に各社の見積書を再度見直し、比較できるように条件を揃えます。
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3見積金額の妥当性を精査する
比較検討で発注先の絞り込みを行ったら、今度はその会社の見積の妥当性を検証していきます。
機器費用であれば相場を調べ、作業費用であれば過去の知見などから作業内容との妥当性を検証します。
また、前提条件などを確認し、リスクとなるものを洗い出します。
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4契約締結に向けた交渉を行う
発注先が決まればあとは契約交渉です。価格交渉以外にも、後々問題に発展しないよう細かな条件面の詰めも行います。
なお、価格に関しては基本的には理由もなく値引き交渉は行わないようにしています。無理な値引きを行うとその分必ずしわ寄せは来ます。「安物買いの銭失い」にならぬよう、もし価格を下げてもらいたい場合は作業範囲を削るなど、お互いが納得して進められるよう心がけています。
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