SNSの運用代行はもちろんのこと、誰に何を届け、
どんなアクションへ誘導するかも一から一緒に考えます!
SNSはあくまでツール(手段)大事なのはゴール(目的)を明確にしておくこと。
テレビやインターネットニュースを見ていると、「SNSを使って顧客をたくさん獲得できた」といった内容をよく目にします。確かにSNSはビジネスにおいて強力な販促ツールとなり得ます。
ただ、考え無しに使い続けていては、ビジネスにはなかなか結びつきません。
「誰に」「何を伝え」「どういったアクションへ誘導するのか」を最初にしっかり固めておき、場合によっては誘導先としてランディングページなども準備しておく必要があります。
また、一度始めたらやり続ける覚悟も必要です。運用に係る手間の代行だけでなく、SNSをどう自社のビジネスに活かすのかを考えるところから、当社がサポートします。
ランディングページって何?SNS活用への道のり
具体的な目標を設定する
まずはSNSを使って何を行いたいのかを決めます。
「認知度をアップさせたい」
「商品の市場調査を行いたい」
「単純に連絡手段として活用したい」
など、自社のマーケティング戦略の中でSNSにどんな役割を期待するのかを明確にします。
そして、具体的な数字として目標を設定します。(一般的にはKGI、KPIという呼ばれ方をします)数字で目標を設定しておくことで、活動の成果が目に見えるようになり、方向転換の必要性があるかどうかの判断等が行いやすくなります。
ターゲット像を明確にする
SNSを使って誰にアプローチするのかを具体的に定めます。
この時、「20代の男性」といったぼんやりしたものではなく、職業や住まい、趣味、家族構成 などなど、出来るだけ詳細にまとめます。慣れないうちは実在する人物をイメージしながら考えていくと、進めやすくなります。
利用するSNSを選ぶ
ここからはいよいよ利用するSNSを決めていきます。
SNSと一言で言っても非常にたくさんの種類があり、特徴や使い方、主な利用ユーザ層が異なります。そこで、具体的に設定したターゲット像に最も適したSNSを選びます。
運用ルールを決める
SNSを運用していると、投稿自体が目的となり、内容に統一感がなくなっていくことがあります。特に複数のメンバーで順番に投稿している場合などです。
そこで、運用にルールを設けます。誰にどんな情報を届けたいのかというポリシーを明確にし、更に投稿頻度や時間帯、原稿のチェックを誰が行うか等のマニュアルも整備します。
SNSアカウントやランディングページを作成する
ここまで準備が整えばSNSのアカウントを取得し、ページに基本情報を記載、ホーム画面の画像等も設定していきます。また、目的に合わせてSNSから誘導するランディングページも作成します。
SNSを運用する
決められたルールに沿って原稿を作成し、投稿します。また、投稿内容の反応を分析し、KGIやKPIと照らし合わせながら、目的達成に向けて進めていきます。
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ランディングページって何?
本来の意味とは異なるのですが、
このページで説明しているランディングページとは、「訪問者に特定のアクションを行わせる為だけに作られた縦長のレイアウトのWebページ」のことを言います。
例えば、
「商品購入してほしい」
「問い合わせしてほしい」
「無料体験に申し込んでほしい」
といった特定の目的を達成したい時などに作ります。
関連する情報(コンテンツ)を縦に並べて掲載し、訪問者はそれを上から順に確認していき、最終的には目的の行動へと誘導される作りとなります。(ページの最下部に商品購入ボタンがあり、それを押すように誘導していく)
よそ見をさせずに一直線な作りとなる為、目的が達成しやすくなります。