ノウハウを口頭で説明するのではなく、実際に目の前でやって見せます!
営業経験の無い方でも一緒に進めながら、営業活動への不安を一つ一つ解消します!
売上増加の為に、営業担当者の増やしたいと思っても、多くの場合は個人任せで営業を行ってきた為にノウハウが整理されておらず、営業担当者の育成が進まないことがよくあります。
また、事業転換などでこれまで営業職ではなかった方にお願いする場合には抵抗に合うことも少なくなお、最悪の場合、退職に至るケースもあるかもしれません。
そこで、当社が一緒になって営業活動を進めながら、営業ノウハウをお伝えします。予め定められた経営方針に沿って事業戦略を練り、どの市場(マーケット)にどうアプローチするかを考え、更に具体的なアプローチ手段の実行方法(電話営業であればトークスクリプトの準備 等)を詰めて、販促物(チラシや会社案内 等)の準備も行い、実際に実践しながら改善して成果に繋げるまでの全ての流れを共に体験頂くことで、徐々にノウハウを学び取って頂きます。また、人それぞれで営業活動に対して抱えている不安の内容は異なる為、活動の中で不安点を知り、解消します。
営業活動に対するよくある不安
1.「断られるかもしれない」という不安
まずは悪いことをしている訳ではないことをしっかり理解してもらいます。(=相手に価値のあることを行っている)そのうえで断られにくい相手やアプローチ方法を考え、更に断られるのも織り込み済みでの営業プランを立てます。
2.「うまく話せないかもしれない」という不安
販促資料を充実させて説明の負担を軽減するとともに、事前に想定問答をしっかり行うことで、受け答えに対する不安をなくします。
3.「初めての人が苦手」という不安
無理に新規開拓を任せず、関係性のできている既存顧客の対応を任せ、更に慣れるまでは複数名での訪問を行います。(最初はサブで対応してもらい、徐々にメイン担当を任せる)
4.「数字が苦手(Excel等のPC操作が苦手)」という不安
極力簡単に使えるツールを準備したり、営業事務要員を別途準備することで補います。
5.「接待(お酒)が苦手」という不安
別の方法での顧客との関係の築き方を一緒に考えます。以前と比べ様々な方法があり、例えば顧客とゲームを通して関係性を深めるといったケースもあります。また、どうしてもお酒を酌み交わすような接待を顧客が希望する場合は、必ず上司等が同席し、フォローします。
6.「頭を下げるのが苦手」という不安
無理に下げる必要はなく、毅然とした営業スタイルを一緒に考えます。但し、こちらに非がある場合は謝罪する必要はあることは理解してもらいます。
7.「人と接するのが苦手」という不安
メール営業やWebマーケティング担当を任せる方法もあります。また、販促資料の作成やマーケティングを任せることもできます。その方の適正に合った方法を共に探ります。
8.「残業が増えそう、今の給料じゃ割に合わない」という不満
就業規則や賃金体系、評価制度などの見直しを検討する必要が出てくる場合があります。
また、向き不向きはある為、本人がどうしても受け入れられない場合は、無理強いせず、別の業務を担当してもらうことも視野に入れておく必要があります。
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