<第56回>活用例③ 展示会でのアンケート収集を効率化

 

【今日の記事のポイント】

・全ての機能を作り込む必要はなく、世の中にあふれるサービスをうまく使おう。

 

前回に引き続き、他社が自社ホームページをどう活用しているのかをいくつか紹介していきたいと思います。

 

活用例③ 展示会でのアンケート収集を効率化

人材サービス業を行われているY社様では、毎年様々なイベントに出展し、

来場者様にスタッフ登録の勧誘を行っていました。

これまでは事前に登録用のアンケート用紙を準備し、

説明を聞いて了承してくれた方に用紙を渡して記入してもらっていました。

ただ、その方法だとその後のアンケート用紙の集計(データ化)が面倒だった為、

なんとか簡略化したいと考えました

 

そこで、アンケート用の入力フォームを作成し、

イベントブースにパソコンを持ち込んで、

来場者様にその場でパソコンに入力してもらう形をとりました。

入力した内容はそのままExcel形式に格納される為、

イベント終了後にすぐに入力してもらったデータを活用することができました。

 

また、来場者様の多くはスマートフォンをお持ちでしたので、

アンケート用の入力フォームをがあるホームページのURL(アドレス)を掲示し、

来場者様自身のスマートフォンでアンケートを回答頂く形とすることで、

パソコンの準備も必要なくなりました。

 

このように、普段から行っている業務も少しのアイデアで効率化を図ることができます。

また、今回のような「入力フォームを作る」といった作業は一見難しそうに思えるのですが、

世の中には無料で使える便利なサービスがたくさん出ていて、

それらを使うことでかなり簡単に作ることができます。

Y社様の場合は、Google社が提供している「Googleフォーム」というサービスを利用されました。

無料でGoogleアカウント(会員登録)を作成するだけで利用することができ、

直感的な操作でアンケートや申込フォームを作ることができます。

 

もちろん一から業者に依頼して作り込んだ方がよりこだわりや特色を出せるとは思いますが、

準備に時間とコストをかけて結局うまくいかずにすぐに辞めてしまうなんてこともよくあります。

その為、まずはスモールスタートを意識して今あるものをうまく使って試してみて、

ほんとに注力してやろうと思えた時に作り込むという考え方でも良いと思います。

業者に相談する際にも広い視点で考えてもらえるよう依頼してみましょう。

 

googleフォーム公式ページ↓

https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/

※実際の操作方法については「googleフォーム 使い方」などで検索すれば解説してくれているページが沢山みつかります。

公式ページよりもそちらの方が分かりやすいと思います。