<第53回>活用例② 手軽に顧客限定セールを開催

 

【今日の記事のポイント】

・DMハガキとの組み合わせ等、様々な使い方が可能。

・今行っている業務をより効率化できる場合もある。

 

前回に引き続き、他社が自社ホームページをどう活用しているのかをいくつか紹介していきたいと思います。

 

活用例②手軽に顧客限定セールを開催

ノベルティ販売業を営むI社様は、年に一度、商品カタログを制作して顧客各社へ郵送していました。

価格競争も厳しさが増す中で、少しでも経費を削減したいと考えた時に、この商品カタログの存在は非常に悩ましいものでした。

どうしてもカタログを制作しようと思うとそれなりのコストがかかります。

コストを抑る為に送付先を絞り込んで発行部数を減らしましたが、その分本来は得られたはずの販売機会も減ってしまい、

売上が減少するという本末転倒な状況に陥っていました。

 

そこで、I社様は自社ホームページに新たにセールページを設けました。

また、セールページにはパスワードが設定してありました。

そしてそのセールページのURL(アドレス)とパスワードを顧客にDMハガキやメール等でご案内されました。

すると、パスワード付のサイトでの限定セールを演出したことで、多くの顧客がサイトにアクセスし、

実際に商談の機会を多く作ることが出来ました。

 

I社様のホームページはWordpressで制作していた為、セールページの作成自体も自社社員で行うことができ、

DMハガキの発送費はかかりましたが、従来の商品カタログの制作・発送コストと比べると微々たるものでした。

その為、下記のような効果も得ることができました。

・無理に送付先を絞り込む必要がなく、多くの顧客へアプローチできる

・年に1回とせず、季節ごとに年に4回実施することで、タイムリーに訴求できて商談確度も高まる

 

とは言っても、従来の商品カタログには商品カタログの良さもある為、

I社様では当面はWebでのセールページだけに集約することはせず、

年に1回の商品カタログの配布と合わせて併用されお考えです。

 

このように、Webからの集客だけに頼らず、案内はDMハガキなどのリアルの営業手段を使うなどの組み合わせも

踏まえて考えてみると、効果的なやり方が見つけられるかもしれません。

また、商品カタログの代替品として試してみるなど、従来の業務をより効率化する為の使い方も考えられます。