<第33回>番外編:ホームページの管理業者を変える時は注意が必要?

 

【今日の記事のポイント】

・既存の業者の協力が得られないと、今のホームページの引っ越しは出来ない。

・メールアドレスを使っている場合は特に注意が必要。

 

 

本日も番外編です。

 

先日、とあるお客様より今のホームページの管理を任せたいとの相談を頂きました。

 

理由は、現在ホームページを管理してくれている業者の担当者さんとあまり相性が良くなかったことと、管理費用が高かった為です。

 

これ以外にも、一度作ったホームページを作り直す際に、今の業者ではなく他の業者に依頼することもあるかと思います。

 

こういったホームページを管理する業者を切り替える場合、どういった点に注意すべきなのかというのが本日のテーマです。

 

大きく3点ほどあります。

 

①(管理だけを変更する場合は)ホームページの修正や追記といった変更作業は誰が行うのかを確認しておく。

⇒業者によっては、日々のホームページの修正作業と、ドメインやサーバの更新費用をまとめて運用費用として月額(or年額)で請求していることがあります。

 もし、ドメインやサーバの管理だけを他社に移した場合、日々のホームページの修正作業はどうなるのかが宙ぶらりんになり、結局誰もやってくれないなんて話も過去にはありました。

 きちっと、誰の責任で行われる作業なのかを注意しておきましょう。

 

②ドメインの管理を移す場合は既存業者の協力が必要不可欠。

⇒ホームページを作り直す場合もドメインだけは今まで使っていたものをそのまま使うということはよくあります。その場合、ドメインの移管手続きというものを行う必要があるのですが、ほとんどの場合、今の管理者である既存業者の許可がないと移管手続きが行えません。

中には、今の業者とケンカ別れしたなどというケースも聞きますが、業者を変えるにしても協力をお願いする場面はありますので、くれぐれも穏便に進められることをおススメします。

 

③メールアドレスを作って利用している場合は特に注意が必要。

⇒ホームページ作成と合わせ取得したドメインを用いて、オリジナルのメールアドレスを作って管理されているケースも多いかと思います。

ホームページの管理する業者を変える場合は、②で記載した通りドメインの移管やレンタルサーバの引っ越しを行うのですが、合わせてメールの環境(メールサーバ)も引っ越しとなります。

作業自体は業者にお任せで構わないのですが、引っ越しのやり方やタイミングによっては、受け取れないメールが出てくる可能性があります。

 

詳しい話は割愛しますが、とにかく引っ越しする際には、あまり「メールが届かない時間帯」に行う方が良いです。(例えば平日日中帯に営業している企業なら土日に行う等)

 

また、重要な連絡が来ることが分かっている場合は、予めその時間帯を外して作業を行うか、サーバ引っ越し後に届くはずのメールが届いていなければ先方に確認を行うよう関係者に通達しておくなど、運用における対策は考えておきましょう。