<第17回>デザインを決める③

 

【今日の記事のポイント】

・イメージが湧かない場合は他社のホームページを参考にする。

・色合いだけでも良いので、出来るだけ希望を言葉にして伝える。

 

 

今日は引き続き「デザインを決める」について説明していきます。

 

前回までで、デザインはコストに大きな影響を与えるということ、またオシャレなホームページが必ずしも良い訳ではないことを説明しました。

 

ではどうやって自身のデザインイメージをまとめていくかということを説明します。

 

今の仕事やこれまでの経験の中でデザイン関係のことに触れた方ならともかく、一般的にはどんなデザインが良いですか?と質問されても答えられないものです。

 

結果、「とにかく良いもの」という答えに行きつく方もいますが、これはある種仕方のないこと。

 

でも、どうせ作るなら自分の希望に近づけたいもの。

 

ではどうするか。

 

一番分かり易くて簡単な方法は、

 

他社のホームページを見て、自分のイメージに近いものを探す」ことです。

 

自分で一からイメージを形にすることは難しいですが、自分のイメージに近いものを選ぶのならどうでしょう?

 

「これは好き!」ということであれば言いやすいと思います。

 

また、具体的な形になっていますので、業者にもイメージを伝えやすく、お互いのズレを埋めてくれることにもなります。

 

もちろん、デザインをそのまま盗用すると問題になりますので、あくまでイメージとして伝え、あとは業者側で考えてもらうと良いでしょう。

 

また、自分のイメージに近いホームページを探す余裕がない、もしくは見つからなかった場合は、せめてカラーイメージだけでも伝えておくと良いと思います。

 

会社としてよく利用する色(コーポレートカラー)があればそれでも良いですし、極論ですが、自分の好きな色でも良いかもしれません。

 

例えば弊社だとコーポレートカラーはオレンジですので、ホームページや名刺、各種販促物はオレンジを基調に作っています。

 

出来上がるホームページは業者のものではなく、あくまで自社の為のものですので、少しでも自社の想いを込められるようにした方が私どもはよいと思っています。

 

最後にあえて一言添えさせて頂きます。

 

デザイン(見た目)はもちろん重要で、多くの方が一番気になることだというのは理解できます。

 

ただ、デザイン自体が付加価値となるような特定の業種を除けば結局重要なのは中身(記載内容)の方です。

 

ここに大きく時間とコストを割くのであれば、誰に何を伝えたいのかをしっかり考え、それをどんな文章や画像で表現していくかを考える方が結果的に効果が高まることの方が多いと思います。